ギャッベ展を終えて
2017年5月29日
ゾランヴァリ社のギャッベをご紹介させていただく、「幸せを紡ぐ、春の手織りじゅうたん展」が無事終了しました。
ペルシャ絨毯の原型となったギャッベ。
そのギャッベの中でも世界最高のクオリティをもつゾランヴァリのギャッベ。
マイナスイオンを鼻で笑い、スピリチュアルの世界とは無縁なはずの僕でさえ、ゾランヴァリのギャッベには心に訴える何かを感じます。陳腐な言い回しで恥ずかしいですが、ギャッベ展にお越しくださった方々は、草木染めの手織り絨毯ならではの『癒し』を五感で感じ取って頂けたのではないでしょうか。
次回のギャッベ展の時期はまだ決まっていませんが、詳細が決まり次第またWEBサイト上やブログでお知らせさせて頂きます。
今回タイミングが合わなかったという方もぜひまたの機会にお越しください。
さて、ギャッベ展最終日は閉店後にK様の御宅にギャッベをお届けしてまいりました。
K様の御宅にはカウィイ子猫ちゃんが3匹います。猫好きの姉はK様の家に行きたくて行きたくてしかたがなかったので、ギャッベのお届けをこれ幸いと喜んでおりました。
ギャッベを敷くと子猫たちが一斉にギャッベを匂いを嗅ぎはじめます。
K様曰く『自分たちの匂いが付いていないものだから気になるんでしょう』
3匹が3匹共同じ挙動をしている様子に思わず笑ってしまいました。
羊毛100%のギャッベの上でスクスクと育ってね!
K様いつもありがとうございます( ´∀`)